i20アイアンの構えを紹介する。
ピンのニューモデル「i20」シリーズのトリは、アイアンです。ここまで、「i20」シリーズには、ちょいと打ちのめされた感が漂っていますが、このアイアンはいい感じでしたわ! 「単純にウッド系がヘタクソなだけじゃん!!」なんてオチかもしれませんが、何ともあれアイアンはメッチャご機嫌なモデルでした。
タイプ的にはキャビティアイアンですよね。バックフェースに配置されたスタビリティバーが余計な振動を抑えてくれるようです。#5にはトゥ側にウエートが配置されていますね。、ちなみに、ウエート配置は番手別によって異なりますが、これは番手別の性格をハッキリさせるためのようです。
フェースですが、形状的には先代とほぼ一緒だと思います。ただし、i20価格はフェース面にミーリング加工が施されています。この辺は、適度なスピン量確保のためでしょうね。
ソールも形状的には先代同様だと思いますが、リーディングエッジとトレーリングエッジが削られていて、先代よりも打ち込んでも抜けの良さを意識いていそうなイメージを受けます。
バックフェースのボリュームゾーンが、結構高い位置まできていますよね。そう意識してみると、i20評価先代よりもホーゼルも長く、より高重心になっているようにも感じます。
構えてみるとこんな感じです。顔的には、先代とあまり差を感じなかったりして。
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